ウッドワン製品でキッチンリフォーム
皆さんこんにちは!ミタカ工房三俣店スタッフです。
前回、弊社ショールームに展示している「クリナップのキッチン」をご紹介させていただきました。
今回はウッドワンのキッチンに着目し、
ウッドワン商品の「特徴」と「ミタカ工房ショールーム展示品」をご紹介します!
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目次
1, ウッドワン商品の特徴
2, ウッドワンキッチン「スイージー」
3,ウッドワンキッチン「フレームキッチン」
4, まとめ
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1,ウッドワン商品の特徴
ウッドワンと聞くと、フローリングや建材のイメージがありますね。
ウッドワンではニュージーパインという「無垢材」を苗木から育てているそうで、無垢材の商品が特に有名です。
そんな建材メーカーがキッチンを作ったのは、14年ほど前です。
木は従来より、家の柱やお箸など、日本の暮らしに馴染んできました。
だからこそ木のキッチンが生まれたのは必然であると考えているそうです。
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☆無垢材とは
「無垢材ってなんだろう」と思われる方もいらっしゃいますよね。
無垢材は1本の木から切り出された板です。
天然素材の風合いが温かく、全く同じ柄はありません。
年数がたつと色合いが変わり味も出るので、
長く使うと愛着が湧きますね(^▽^)/
熱伝導率も低く、ひんやりしないのも特徴です。
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2,ウッドワンキッチン「スイージー」
「ずっと居たくなるような癒してくれる大切な場所へ。」というコンセプトのもと、作られたのが「スイージー」です。
扉が無垢材になっています。
弊社の展示品は、ニュージーパインの板にくすんだブルーの塗装がされている扉仕様です。
板の木目は見えませんが、色味がおしゃれと好評です!
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●無垢材
「木」と聞くと、汚れが染み込みそうなイメージがありますよね。
スイージーで使用している無垢材は、
汚れが染み込みにくいようウレタン塗装されています。
塗装の膜を構成する分子の網目構造が細かいため、汚れの分子が染み込みにくいです。
うっかり醤油をこぼしてしまっても、サッと拭くだけでしみになりません。
汚れがひどい場合は、中性洗剤を含ませた布で拭き取ればOKです。
また、一般的に木目シート貼りの扉は、年数が経つとシートの継ぎ目から表面がはがれてしまうことがあります。
スイージーの扉は一枚の板なので、表面がはがれることはありません。
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●人大スクエアシンク
シンプルな見た目でキッチン空間に馴染むシンクです。
排水口や天板とシンクの接合部分は、継ぎ目が目立たない作りになっています。
継ぎ目に汚れがたまりにく、掃除しやすいです。
また、衝撃に強いアクリル系樹脂素材のため、
キズもつきにくいです。
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●こだわり取っ手セレクション
キッチンの取っ手にこだわれるのも魅力です。
ステンレスや磁器、ゴムなどの素材でできた取っ手をお選びいただけます。
こだわり取っ手セレクションの取っ手をお選びいただく場合、
扉には取っ手穴が空いていないので、お好きな位置に取り付けることができます。
オリジナルのキッチンになりますね!
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弊社の展示品は、キッチンの背面にカップボードが設置されています。
キッチンの扉に合わせられるので、統一感のある空間が作れます!
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3,ウッドワンキッチン「フレームキッチン」
黒の鉄と無垢の木を使ったキッチンです。
カウンターはステンレスとなっています。
最小限のパーツのみで構成されているため、
「シンプル」が好きな方におすすめです。
テレビドラマでも採用されているそうです!
弊社には展示がないので、ぜひ高崎のショールームへ行ってみてください。
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4,まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はウッドワンのキッチンをご紹介しました。
木って見るだけで癒されませんか?木の色は「あたたかみ」を感じる分類なんだそうです。
木目の模様も、炎の揺らめき同様に自然なリズムが存在しているため、見ていると癒されるんだとか。
木には有害な紫外線を吸収する性質もあるため、
室内に木があると蛍光灯の紫外線が吸収されて目が疲れにくいそうです。
木の素材を取り入れるのも良いですね!
無垢材を前面に押し出しているメーカーはなかなかないです。
木素材のキッチンが使いたい!という方はぜひ、ウッドワンもご検討ください。
キッチンリフォームをご検討の方はぜひ、弊社ショールームへウッドワン商品の実物を見にいらして下さい。
お困りごとがありましたら、一度ミタカ工房までご相談ください!